【今日の朝日新聞より】地球史に「千葉時代」が刻まれるかも!? (2016.4.16-25 千葉)

地質年代「千葉」になるか 市原、最後の「地磁気逆転」痕跡/千葉県

千葉県市原市に、地球のN極とS極が逆転した痕跡である「地磁気逆転地層」があり、地球史に「千葉時代」の名が刻まれるかもしれないという記事が載っていました。

もともと、46億年の地球史の中で、N極とS極は何度も逆転を繰り返しているようすが、その最後の地磁気逆転が77万年前が、養老川沿いの地層で確認できるみたいです。この年代境界は国際的に定まっておらず、国際地質科学連合が定める「国際標準模式地」の候補にあがってるようで、もし認められれば、ラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」という名称となるようです。

前日(4/15)の天声人語でこの話題に触れており、興味を惹かれていたので、翌日詳しい記事があり興味深く読みました。千葉県にこんな場所があるなんて知りませんでした!スケールが大きくて、なんともロマンのある話ですね。もし「チバニアン」って名前になったら、本当にすごい!!

地方創生の鍵として地元も期待を寄せており、市原市に案内看板やトイレの整備等の要望も届いているそうですが、地層のある現場は私有地で、養老川は県の管轄ということもあり、市としての対応が難しいそうです。

当該年代の境目の「国際標準模式地」の候補には、市原のほかにイタリアで2箇所あがっているようです。模式地選出のためにも、管轄の枠組みを超えて、一体で盛り上げていってほしいと思います!

佐々木敬太郎


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