【今日の朝日新聞より】フォーラム面1年間の取り組みと今後の課題。「課題解決、今後の展開に期待」ファンの私にとっては嬉しい舞台裏も。 (2016.4.19-17 オピニオン)

(パブリックエディターから)フォーラム面1年 課題解決、今後の展開に期待 湯浅誠

社内外の有識者で構成され、読者の声や社外の評価など踏まえて報道を点検し、当社編集部門に説明や改善を求めていく「パブリックエディター(PE)」の湯浅さんの記事です。

4月からPEとなった社会活動家の湯浅誠さんは、最初の執筆テーマを聞かれた時、迷わず「フォーラム面」と答えたそうです。フォーラム面は、PEとともに1年前に新たに始まった紙面で、「朝日新聞デジタルで募った読者コメントを踏まえながら取材を進めていく、双方向メディアの実践」。読者コメントは多い時は5000を超え、「声欄への投稿よりも敷居が低いと歓迎する声も寄せられているそうです。

私自身も、「フォーラム面」は、民意の声を反映し、今のリアルな日本を浮き彫りにする素晴らしいコーナーだと思っていて、よく読んでいます。

私は満足しながら読んでいたのですが、湯浅さんには不満もあるようです。それは、「課題の解決策をともに探ります」という理念にまだ到達していないということ。課題解決型メディアではなく、「いろんな意見がありますね」という段階にとどまっていると感じているそう。なるほど、言われてみればまだ道半ばということですね。

記事からは、フォーラム面を担当する部署の舞台裏も垣間見れ、フォーラム面ファンの私には、とても楽しめました。記事を読んでいると、これからまだまだ進化していきそうで、期待大です!

佐々木敬太郎


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