【今日の朝日新聞より】3つのセクターをまたぐ新しいタイプのリーダー (2016.5.13-8面 経済)

(経済気象台)トライセクター・リーダー

聞きなれないこの言葉は、「公共、民間、非営利の3つのセクターの垣根を越えて、社会問題を解決するための『協働』を引き出す力を備えた」新しいタイプのリーダーのことだそうです。

東日本大震災や熊本地震の復旧・復興の現場では、どれか特定のセクターが努力すれば問題が解決するといったことはほとんどなく、3つのセクターをどうつなぎ、物資や人、あるいは資金をどう迅速に提供できるかが、復旧のスピードを左右します。

どうしたら成田が盛り上がるのか、どうして横の連携が取れず、イマイチうまく機能しないのかを考えながら、各団体や行政、面白いことをやる人やキーパーソンなどを横断的につなぐ人物が必要だと考えていた私にとって、まさに「この存在だ!」と思いました。これからは「トライセクター・リーダー」という言葉をドヤ顔で使っていきたいと思います(笑)

「被災地の復旧・復興だけでなく、まちづくりにもこういった人物が必要だよなぁ」って思いながら記事を読んでいたら、最後の方にきちんと「セクターの垣根を越えて社会的な課題を解決することは、実は現在進行中の地方創生の目的そのものである」とあるように、きちんと書いてありましたね(笑)

文末にあるように、「こうしたリーダーをどう育成していくのかは、日本の未来を左右する大きなテーマ」だと私も強く思います。

佐々木敬太郎


さまざまな出来事や多種多様な意見にふれてみませんか?
ただいま朝日新聞1週間無料お試し実施中。
お申し込みはこちら