2016.2.17新聞記事「複数の専門家が斬りこむ『耕論』」

  
世の中で起こっている事象について、複数の専門家が斬りこむ、「耕論」というコーナーがあります。

今回は、テレビ、新聞、インターネットの各メディアを騒がせた、日銀の「マイナス金利政策」についてです。日銀を知り抜く金融のプロ2人の意見が掲載されています。

特に、政府や日銀などの政策は、国内外の情勢や様々な事情が複雑に絡み合いながら決定されるもので、良し悪しを簡単に判断することは極めて難しいものだと思います。しかしながら、テレビやインターネットは、とかく一側面だけを切り取り、感情的に扇情的に報道しがちです。

一方、「耕論」では、専門家同士でもしばしば意見が食い違うことがあり、物事を多面的に捉えることの大切さを知ることができます。正反対に意見が分かれている記事なんかは、読んでいて非常に面白いです(笑)

私も普段はインターネットから情報収集をすることも多いですし、他のメディアでは報道されない事実があることに大きなメリットを感じることも多いですが、特にこういった感情的な否定的意見が多く飛び交う事象に関しては、「耕論」を読み、「本当にダメなのか、いい面はないのか、どうして一見批判を浴びるようなことをする必要性があったのか」など、別の側面を探すことにしています。

佐々木敬太郎