今日の朝日新聞より。「清貧の政治思想」元大統領の言葉に深く感銘を受けました。(2016.4.1-15面 オピニオン)

世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論

質素な暮らしぶりから、「世界で一番貧しい大統領」として注目を集めた、南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領のインタビューが、オピニオン面に掲載されていました。

ムヒカ氏は、大統領時代、大統領公邸には入らず、今も畑の脇の小さな平屋で妻と暮らしているそうです。自ら家事をし、畑を耕す。想像する大統領のイメージとはかけ離れた、質素な生活を送っています。

インタビューの中で、ムヒカ氏は本当の幸せとはなにかを語っています。その達観した人生観に、非常に感銘を受けました。哲学的とも言えるムヒカ氏の発言は、この時代をどう生きていけばいいのか、示唆に富んでいます。

今の政治についても、ムヒカ氏は言及しています。この記事を政治家の方にぜひ読んでもらいたいですね。取材後記を最後に載せたいと思います。

まるで王様のように振る舞う権力者たちの姿を目にしていると、日本にもムヒカ氏のような政治家が1人でも現れてくれたら、と思う。そんな新党の旗のもとなら、指示も集まるはずだ。「いまだけ、カネだけ、自分だけ」といわれる最近の風潮には、未来なんてあるはずがない、と多くの人が感じているのだから。

佐々木敬太郎


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